インデックス名 | 利回り(トータルリターン) | |
3年 | 5年 | |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 22.70% | 23.53% |
つみたて米国株式(S&P500) | 22.55% | – |
SBI・V・S&P500インデックスファンド | 22.56% | – |
iFree S&P500インデックス | 22.52% | 23.38% |
iシェアーズ 米国株式(S&P500) | 22.35% | 23.07% |
Smart-i S&P500インデックス | 22.18% | – |
NZAM・ベータ S&P500 | 22.37% | – |
※ご紹介内容は個人の見解・個人の運用実績です。あくまで投資は自己責任でおこなってください。
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S&P500インデックスファンドの利回りや特徴
S&P500に連動したインデックスファンドは多くあり、人気のある代表的なインデックスファンドは7つです。
購入できるネット証券や新NISAで購入できる枠、信託報酬もご紹介します。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とは、三菱UFJアセットマネジメントが運用する米国大型株で構成するS&P500指数に連動することを目指すインデックスファンドです。
信託報酬 | 0.09372以内 |
NISAでの購入できる枠 | つみたて投資枠 / 成長投資枠 |
購入できるネット証券 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券 |
配当金 | なし |
▼eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の利回り▼
1ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | 3年 | 5年 | |
---|---|---|---|---|---|
利回り※ | 2.35% | 23.34% | 41.37% | 22.70% | 23.53% |
※トータルリターン(値上がり益や分配益を含めた総合利益の率)を表示しています
※2024年7月時点の情報です
つみたて米国株式(S&P500)
つみたて米国株式(S&P500)とは、三菱UFJアセットマネジメントと農中全共連などが運用する、S&P500指数に連動して運用する投資信託です。
信託報酬 | 0.22% |
NISAでの購入できる枠 | つみたて投資枠 / 成長投資枠 |
購入できるネット証券 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券 |
配当金 | なし |
▼つみたて米国株式(S&P500)の利回り▼
1ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | 3年 | 5年 | |
---|---|---|---|---|---|
利回り※ | 2.34% | 23.26% | 41.18% | 22.25% | – |
※トータルリターン(値上がり益や分配益を含めた総合利益の率)を表示しています
※2024年7月時点の情報です
SBI・V・S&P500インデックスファンド
SBI・V・S&P500インデックスファンドとは、世界最大級の運用会社であるバンガードが運用する、S&P500指数(円換算ベース)に連動するETF(上場投資信託証券)です。
私は新NISAのつみたて投資枠でSBI・V・S&P500インデックスファンドに投資しています。
信託報酬 | 0.0938以内 |
NISAでの購入できる枠 | つみたて投資枠 / 成長投資枠 |
購入できるネット証券 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券 |
配当金 | なし |
▼SBI・V・S&P500インデックスファンドの利回り▼
1ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | 3年 | 5年 | |
---|---|---|---|---|---|
利回り※ | 2.36% | 23.24% | 41.20% | 22.56% | – |
※トータルリターン(値上がり益や分配益を含めた総合利益の率)を表示しています
※2024年7月時点の情報です
iFree S&P500インデックス
iFree S&P500インデックスとは、三菱UFJ銀行、大和アセットマネジメント、楽天証券などで取り扱われている、米国の株式に連動し、投資成果をS&P500指数の動きに連動させる投資信託です。
信託報酬 | 0.198以内 |
NISAでの購入できる枠 | つみたて投資枠 / 成長投資枠 |
購入できるネット証券 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券 |
配当金 | なし |
▼iFree S&P500インデックスの利回り▼
1ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | 3年 | 5年 | |
---|---|---|---|---|---|
利回り※ | 2.35% | 23.25% | 41.17% | 22.52% | 23.38% |
※トータルリターン(値上がり益や分配益を含めた総合利益の率)を表示しています
※2024年7月時点の情報です
iシェアーズ 米国株式(S&P500)
iシェアーズ 米国株式(S&P500)とは、世界最大規模の資産運用会社であるブラックロック・ジャパン社が運用する、S&P500指数に連動を目指す上場投資信託(ETF)です。
信託報酬 | 0.0938以内 |
NISAでの購入できる枠 | つみたて投資枠 / 成長投資枠 |
購入できるネット証券 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券 |
配当金 | なし |
▼iシェアーズ 米国株式(S&P500)の利回り▼
1ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | 3年 | 5年 | |
---|---|---|---|---|---|
利回り※ | 2.37% | 23.36% | 41.26% | 22.35% | 23.07% |
※トータルリターン(値上がり益や分配益を含めた総合利益の率)を表示しています
※2024年7月時点の情報です
Smart-i S&P500インデックス
Smart-i S&P500インデックスとは、りそなアセットマネジメントが運用している、S&P500の動きに連動する投資成果を目指して運用を行う投資信託です。
信託報酬 | 0.242以内 |
NISAでの購入できる枠 | つみたて投資枠 / 成長投資枠 |
購入できるネット証券 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券 |
配当金 | なし |
▼Smart-i S&P500インデックスの利回り▼
1ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | 3年 | 5年 | |
---|---|---|---|---|---|
利回り※ | 2.33% | 23.14% | 40.89% | 22.18% | – |
※トータルリターン(値上がり益や分配益を含めた総合利益の率)を表示しています
※2024年7月時点の情報です
NZAM・ベータ S&P500
NZAM・ベータ S&P500とは、農林中金全共連アセットマネジメント株式会社が運用する、S&P500指数をベンチマーク、連動した運用成績を目指して、米国へ99.8%、その他へ0.2%の投資を行う投資信託です。
信託報酬 | 0.22以内 |
NISAでの購入できる枠 | つみたて投資枠 / 成長投資枠 |
購入できるネット証券 | SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券、松井証券 |
配当金 | なし |
▼NZAM・ベータ S&P500の利回り▼
1ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 | 3年 | 5年 | |
---|---|---|---|---|---|
利回り※ | 2.32% | 23.12% | 40.96% | 22.37% | – |
※トータルリターン(値上がり益や分配益を含めた総合利益の率)を表示しています
※2024年7月時点の情報です
S&P500では配当金がもらえる?
S&P500で配当金をもらうためには、S&P500に連動したETFに投資する必要があります。
配当金がもらえるS&P500には、バンガード・S&P500ETF(VOO)が挙げられます。
配当金のタイミングは、3ヶ月に一度となります。
S&P500インデックスファンドは配当金がありません。
インデックスファンドは長期運用に向いた投資のため、配当金を出すと運用効率が悪くなるため、配当金も再投資に回すなどトータルリターンに反映されます。
\過去3年のVOO配当日・配当金/
支払日 | 1株あたりの配当金 |
---|---|
2024年3月27日 | 1.5429ドル |
2023年12月26日 | 1.8011ドル |
2023年10月3日 | 1.4925ドル |
2023年7月5日 | 1.5762ドル |
2023年3月29日 | 1.4874ドル |
2022年12月23日 | 1.6717ドル |
2022年10月3日 | 1.4692ドル |
2022年7月5日 | 1.4321ドル |
2022年3月29日 | 1.3737ドル |
2021年12月27日 | 1.5329ドル |
2021年10月4日 | 1.3084ドル |
2021年7月2日 | 1.3329ドル |
2021年3月31日 | 1.2625ドル |
S&P500とは
S&P500とは、Standard & Poor’s(スタンダード&プアーズ)社が管理している、アメリカの大手企業500社の株価を基に算出した、アメリカ経済の健全性や株式市場の状態を把握するための重要な指標です。
S&P500は時価総額基準で米国株式の約80%をカバーしています。
ダウ平均やNASDAQ(ナスダック)との違い
ダウ平均とは、アメリカの30大企業の株価平均です。
産業界の大手企業が含まれており、アメリカ経済の健全性を測るバロメーターとされています。
1896年からの長い歴史を持つ指標でもあり、知名度の高い大企業で構成されています。
NASDAQ(ナスダック)は、技術関連株を中心に約3,000の企業が含まれる市場指数で、ナスダックに含まれる企業の特徴は以下の通りです。
NASDAQ100とは、金融を除く、ナスダック市場に上場している大企業100社で構成されています。
S&P500の利回りを理解する5つのポイント
S&P500の利回りを理解するためには、いくつかの重要なポイントがあり、投資の判断材料とすることができます。
長期的な資産形成を考えている人や子どもの教育費用を積み立てている人におすすめです!
一方で、S&P500の利回りは年によって大きく変動することがあります。
S&P500に構成されている企業で、配当を重視している企業には、特徴があります。
S&P500の利回りは他の投資オプションと比較するための指標として活用しましょう。
国債や定期預金との比較、不動産投資との比較、他の株式指数との比較として活用しましょう。
S&P500のメリット
S&P500を採用したインデックスファンドやETFは「分散投資」「透明性」「一般人が投資しやすい」の3つのメリットがあります。
S&P500の指数に500社もの企業が含まれているため、分散投資の効果が得られます。
また、S&P500は構成銘柄や算出方法が公開されているため、透明性が高く、どのような基準で構成されているかを知れます。
新NISAのつみたて投資枠、成長投資枠の両方でS&P500に投資できるため、少額から簡単に、誰もが知るアメリカの大手企業に投資できます。
下落しても長期・積立が大事
S&P500を盲信してはいけないとする論調もあります。
S&P500は、すべて米国株で構成されています。
そのため、米国経済が好調なときは高いリターンを得られますが、米国経済が冷え込んだときは元本割れのリスクがあります。
しかし、S&P500は1957年に導入されて以来、ずっと年平均10%以上の右肩上がりで成長しています。
つまり、例え少額でも長期で積立・保有していることが、最終的な利益獲得につながります。
私はNISAを始めたときは、SBI・V・S&P500に毎月投資を続けており、順調に資産を増やせています。
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倍速で勉強動画すら観れない人は、損をしたくないとか、お金を増やしたいとか言わないでください。
「投資の神様」ウォーレン・バレット氏も推奨する、S&P500の利回りについて、質問がありましたので、回答します。