【更新情報】2024年7月14日:S&P500構成上位10銘柄を更新しました。
本コラムでは、S&P500の構成銘柄やS&P500に投資するための方法もご紹介します。
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※ご紹介内容は個人の見解・個人の運用実績です。あくまで投資は自己責任でおこなってください。
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S&P500は日本で言うとTOPIX(東証株価指数)

S&P500は日本で言うとTOPIX(東証株価指数)に該当します。
S&P500とは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数です。
TOPIX(東証株価指数)とは
TOPIX(東証株価指数)とは、東京証券取引所に上場する銘柄を対象として算出・公表されている株価指数です。
日経平均株価と並ぶ日本の代表的な株価指標で、日本の経済動向を見極める重要な指標です。
一方で、S&P500は、米国株式市場に上場している主要500銘柄の時価総額を加重平均し、指数化したもので、米国経済の動向を見極める優れた指標です。
NYダウとの違いは?
NYダウとは、米国株式市場の全体的な値動きを示す代表的な株価指数です。アメリカ各業種の代表的な30銘柄により構成されており、成長性や知名度が高い米国で設立され、売上高の大半を米国内で生み出す企業が選定されます。
項目 | S&P500 | TOPIX(東証株価指数) | NYダウ |
---|---|---|---|
構成銘柄数 | 主要500銘柄 | 東証上場銘柄全て | 米国各業種代表30社 |
選定基準 | ・時価総額が82億ドル以上 ・浮動株時価総額が41億ドル以上 ・独自のセクターバランスも考慮 | ・成長性や知名度が高い ・米国で設立し、本社を置く企業 ・売上高の大半が米国内である企業 |
【参考】TOPIX/東証株価指数│SMBC日興証券
【参考】NYダウとは?│三井住友銀行
S&P500の構成銘柄一覧
S&P500の構成銘柄は時価総額が82億ドル以上、浮動株時価総額が41億ドル以上という厳しい選定基準で選ばれており、条件を満たさなければ、S&P500の構成から外されます。
S&P500構成上位10銘柄企業は以下のとおりです。
※2024年4月17日時点の情報です(毎月更新)
No. | 会社名 | 銘柄 | 比率 | 事業内容 |
---|---|---|---|---|
1 | Microsoft Corp (マイクロソフト) | MSFT | 6.6% | WindowsやOfficeなど世界中に普及させる ソフトウェア企業。 話題のchatGPTにも巨額投資を実施! 今後、AI企業としても注目されています。 |
2 | Apple Inc. (アップル) | AAPL | AAPL | Phone、MacシリーズやOSを提供し、 コンテンツプラットフォームを世界中で展開です。 |
3 | Nvidia Corp (エヌビディア) | NVDA | 4.7% | GPU世界最大手の大手半導体メーカーです。 |
4 | Amazon.com Inc (アマゾン・ドット・コム) | AMZN | 4.2% | 世界最大のネット小売企業。 世界中で、AWS(クラウドサービス)を 圧倒的シェアで展開中。 |
5 | Meta Platforms, Inc. Class A (メタ・プラットフォームズ) | META | 2.5% | Facebook、インスタグラムなど 世界中に展開するアプリ企業です。 |
6 | Alphabet Inc. Class A (アルファベット A) | GOOGL | 2.3% | 世界最大の検索サイト「Google」を 運営する、巨大IT企業です。 |
7 | Alphabet Inc. Class C (アルファベット C) | GOOGL | 2.2% | アルファベット Cは議決権がありません。 |
8 | Berkshire Hathaway Class B (バークシャー・ハサウェイ) | BRK.B | 1.9% | 「投資の神様」ウォーレン・バフェットが 率いる、世界最大の投資持株会社です。 |
9 | Eli Lilly & Co. (イーライリリー) | LY | 1.7% | 世界初! 糖尿病向けインスリンの大量生産に 成功した大手製薬会社です。 |
10 | Broadcom Inc. (ブロードコム) | AVGO | 1.3% | 半導体デバイスの開発・設計・販売メーカー |
【参考】S&P 500 Companies by Weight – Slickcharts
※2024年4月17日時点の情報です(毎月更新)
S&P500への投資方法

S&P500を採用したインデックスファンドは数多くあり、主に銀行や証券会社(ネット証券)で専用口座を開設することで投資できます。
&P500を採用したインデックスファンドは多く、各証券会社によって、手数料(信託手数料)が異なります。
ネット証券での取引方法
S&P500に投資するなら、おすすめはネット証券です。
ネット証券はスマートフォンでわずか5分で申請が可能で、最短翌日でNISAの口座を開設できます。
中でもマネックス証券はグループ会社の暗号通貨交換所であるコインチェックと連携していて、S&P500を購入した際に付与される、マネックスポイント(業界最大還元率)で全ての仮想通貨と交換が可能です。
おすすめ証券口座 | 特徴・特典 |
---|---|
![]() マネックス証券 | S&P500・全世界株式(オルカン)投資におすすめ! マネックスポイント(業界最大還元率)で 仮想通貨が購入できるコインチェックも人気! |
![]() 松井証券 | 松井証券のNISA~100円から始められる~ 入金なしで未公開株(IPO)の抽選に参加が可能! 宝くじ感覚で購入できる |
![]() SBI証券 | SBI証券 口座開設(無料) 国内株式の売買手数料が無料! 新NISAの米国株式・海外ETFの売買手数料が無料! |
![]() 楽天証券 | 楽天証券はNISA口座数No.1、国内株式取引手数料0円! 楽天経済圏ユーザーは迷わず、コレ! |
三菱UFJ eスマート証券 | 三菱UFJ eスマート証券 |
新NISAでインデックスファンドやETFを購入
NISA口座を開設したら、NISAのつみたて投資枠でS&P500と連動したインデックスファンドと積立金額の設定しましょう。
あとは毎月自動でつみたて投資をしてくれるため、長期運用を前提にほったらかし投資が可能です。
S&P500 インデックスファンドのメリットとデメリット
S&P500 インデックスファンドのメリットは長期運用すればするほど利益になりやすい点です。
一方で、デメリットは米国経済の景気によって、運用実績が影響を受けます。
年利も高いため、好景気の際は大きな利益を上げられますが、米国経済が冷え込むと元本割れの恐れもあります。
また、S&P500を牽引している企業比率が上位10銘柄に偏っているため、いずれの企業の業績が悪くなるとS&P500 インデックスファンドも大きく利益を毀損しやすいため、注意が必要です。
分散投資が可能で、低コストで運用できます。
また、市場全体のリターンに連動するため、アメリカの経済の健全性や企業の業績に関する期待が高い場合、S&P 500 インデックスファンドのリターンも伸びやすい。
市場全体のリスクを負いやすく、特定のセクター(IT企業など)や地域に偏る可能性がある。
また、アクティブ運用のメリットを享受できず、短期運用に向きません。
さらに定期的に指数構成が変更されるため、資産ポートフォリオに影響を与える可能性があります。
S&P500における過去の実績

S&P500の歴史は長く、直近10年、またそれ以上でも順調に右肩上がりの業績を記録しています。
S&P500の推移を確認すると、業績が悪い年もありますが、長期運用の視点でみるとしっかりと業績をあげています。
S&P500指数のチャート【リアルタイム】
S&P500の直近10年間リターンは約11.91%

新NISA(つみたて枠)で購入できる、「eMAXISSIim米国株式(S&P500)」の直近10年間のリターンをご紹介します。
S&P500の直近10年間リターンは過去10年(2024年2月時点)の平均リターンは約11.91%です。
過去3年でみると年利18..55%であり、過去5年で見ても16.75%と高いリターンを記録しています。
今後、調整(下落)の可能性は否定できませんが、過去の実績を見ると長期運用であれば、高い利益を出せると考えられます。
【参考】eMAXISSIim米国株式(S&P500)│日本経済新聞
S&P500の最大下落率とリスク
最大下落率とは、設定から現在までの各月末時点での過去6カ月間、1年間、3年間、5年間、10年間の年利を計算し、それぞれの期間で最も小さかった年利と、その時期を示した率です。
この最も小さかった年利はマイナスとは限りません。
直近5年では、108.24%となっていますが、直近1年で見れば、マイナスになることがあります。
S&P500インデックスファンドを購入する際は投資の基本である「長期・分散・積立」を守り、長期運用を前提に購入しましょう。
【参考】eMAXISSIim米国株式(S&P500)│日本経済新聞
【参考】ヘルプ│日本経済新聞
S&P500を活用したポートフォリオ管理

S&P500は新NISAのつみたて枠、成長投資枠(ETF)いずれでも購入できます。
S&P500に連動したインデックスファンドは数多くあり、信託報酬(手数料)や年利によって、運用方法が異なります(運用はファンドが行い、投資者はほったらかしでOK)。
そのため、自分の置かれた状況やライフイベント・ライフプランに応じて、ポートフォリオを組み、定期的に見直しましょう。
30代投資初心者が始める、おすすめの資産ポートフォリオ
30代投資初心者で初めてS&P500 インデックスファンドを購入したい場合、新NISAのつみたて投資枠で購入しましょう。
手数料も安く、比較的安定した運用を目指したインデックスファンド(銘柄)を購入できるため、元本割れのリスクを抑制できます。
「S&P500 インデックスファンドだけだと元本割れが心配…」と考える方は、S&P500以外にも全世界株式(オルカン)などバランスファンドも分散投資しましょう。

30代後半で少しでも資産を増やしたい場合の資産ポートフォリオ
30代後半で「子どもがまだ小さい」「将来の不安が大きい」という方は、新NISA(つみたて投資)でバランスファンドを選択してコア資産を守りながら、成長投資枠の利用も検討しましょう。
新NISA(成長投資枠)はつみたて投資枠で購入できない、S&P500配当貴族指数を少額ずつ積立投資を行うのもおすすめです。

両方でコア資産
たむのS&P500の運用実績

たむも30代からNISAを始めたばかりですが、最初はS&P500のみで投資していました!
たむのS&P500の資産推移チャートを見てもわかる通り、落ち込んでいる時期もありますが、毎月積立していくことで右肩上がりの利益を得られています。
S&P500を含むインデックスファンドへの投資は「長期・分散・積立」という投資の原則に沿って、購入することがおすすめです。
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まとめ
S&P500は日本でいうTOPIX(東証株価指数)であり、米国経済の動向を見る上でも重要な指標です。
また、米国を代表する有力企業が厳しい選定条件で選出された銘柄500社で構成されているため、資産運用の投資先としてS&P500に連動したインデックスファンドや投資信託は魅力的です。
リスク管理を行なった上で、「長期・分散・積立」の原則でまずは新NISAでS&P500インデックスファンドを購入してみましょう。
新NISAで人気のS&P500。このS&P500という指数と連動した、インデックスファンドが人気です。